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名古屋支部第第175回例会レポート

8 分前
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【名古屋支部10月例会のご報告】


令和8年10月名古屋支部例会では、滋賀大学名誉教授の筒井正夫様をお迎えし、『明日を拓く「国益」資本主義ーその精神としての「士魂商才」ー』と題してお話しを頂きました。

 

専門は、近代日本経済史・経営史、都市史農村史文化財研究等です。更に歴史的建造物や文化財、骨董品等の評価とそれらを生かした街作りに長年従事されておられます。


在職中から、戦後の自虐的歴史観を排した真の歴史像を学生や市民に伝える活動も展開し、現在も継続しておられるそうです。


例会にあたっては、A4紙3枚5頁に亘る資料も準備下さり、先生のお考えを参加者に伝えたい!と言う熱い気持ちも感じられました。


先生は、留学中にソ連崩壊・ベルリンの壁崩壊等を経験し、帰国後大変悩まれたとも仰いました。


内外の共産主義の脅威に対して、強く豊かな日本の再構築を目指す高市政権を正しい政策・路線として支持します!とも。


その為には30年来の「失われた経済停滞」の原因と「失われていない貴重な側面」の双方を自覚し、企業側・国家側の双方から考察し、明日を拓く為の『「士魂商才』の精神を有した「国益」資本主義』を提示したい!として、


[1]1990〜2012年頃までの30年に亘る経済停滞の原因とは?

[2]日本見直し論と日本復活への様々な企業からの処方箋

[3]さまざまな企業経営論、資本主義論

[4]高市政権と士魂商才、「国益」資本主義の提唱

の4項目を挙げられました。


「士魂」とは、江戸時代に政治・軍事を担った武士が有していた「強気を挫き弱気を助く!」精神をいい、国民一人一人が継受すべきである。

「商才」とは士魂の精神から、国家運営・企業経営・個人の生き方等において何が国益に資するかを念頭に、組織や人々の能力を活かすための方法である。

士魂を商才に活かす事が、肝要である!とも言われました。


「士魂商才」は福澤諭吉・澁澤栄一・杉浦重剛らが提唱し、官・私立の商業高校で教育の精神とされ、現在に至っているそうです。


そして経済・軍事・生活関連の物流の合理化高速化等を政府主導で進める必要がある!とも言われて閉められました。


先生のお話しを聞き、馴染みの薄かった「士魂商才」という言葉が理解でき、毎日の生活に少しでも活かしたいと思いました。


筒井先生・ご参加の皆々様、本日は有難うございました。

 
 
 

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