広島支部第121回例会レポート
- 佐藤克則

- 9月1日
- 読了時間: 2分
令和7年8月の支部例会を行いました
令和7年8月例会を、8月8日金曜日18時30分から、合人社ひと・まちプラザにおいて開催しました。
8月の例会の講師は、バスケットボールチーム、広島ドラゴンフライズの社長、浦伸嘉さんでした。浦さんは、自身プロのバスケットチームで活躍された方でもあるのですが、2016年からドラゴンフライズの社長に就任され、クラブ設立10年目に日本一に、昨年には東アジアナンバーワンにと、ドラゴンフライズを育て上げて来られました。
会社の経営については、以下のような内容のお話をいただきました。
・ナンバーワンに徹底的に拘る ・勝負哲学として、組織で戦う
・時代の流れを見極め、仕掛ける ・最も重要なことは時間(スピード)×確率
・チームビルディングの要点は、組織への誇り、愛、忠誠心、規律、コミュニケーション
・結果を招くリーダーの存在が必要 圧倒的統率力 効率的・合理的なルールの設定
お話頂いたこれらの一つ一つが、本当に大事な要件であると思います。
広島ドラゴンフライズは我らのチームです。いつもトップに居るよう、浦さんにはますます頑張っていただきたいと思いました。
今回の例会の参加者は、当日のキャンセルがあったりして少なく、11名(講師を除く)でした。その後の懇親会は、いつものマリオで8名の参加者のもとで行いました。










コメント