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広島支部第100回例会レポート

令和5年11月の支部例会を行いました

 第100回となる広島支部例会を、11月10日金曜日、いつもより30分早く18時からアドバン貸会議室において開催しました。この日は事前に、広島で政経倶楽部連合会の支部長会議が開催されたための変更です。

11月の講師は、その支部長の一人、札幌支部の大泉太さんにお願いしました。演題は「北海道が日本で在り続ける為に今知るべき事!」、どんなお話を頂けるのかと思っていましたが、いや驚きました。以下はお話の要点です。

・北海道百年記念塔問題  ・反日化した道庁  ・改悪された江戸時代の北海道以北地図

・土地、資源が中国資本に買い漁られている  ・ロシア下院が北海道の領有権主張  

・歪曲され続けているアイヌの歴史  ・複合的、戦略的に進む北海道の様々な問題

 今までに観光や企業間の交流で、北海道には結構な回数訪れているのですが、こうした切実な問題を示されると、改めてなんとかしなくてはと思いました。外国資本が北海道の土地を買い漁っている、国民の課題だ、というくらいの知識では、これからの北海道や沖縄を守ることは出来ません! いい勉強をさせて頂きました。

今回は、支部長、本部役員の方々にも参加頂き、29名の出席となりました。その後行った懇親会には、23名の方々が参加され、支部長、本部役員を交えて、色々な質問や意見も飛び交い、楽しく有意義な時間を過ごしました。本部事務局の眞壁さん、準備の段階から色々お世話になり、有難う御座いました。


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