札幌支部 第23回例会レポート
- 谷詰直穂

- 7月15日
- 読了時間: 1分
更新日:7月22日
7月例会では、北海道議会議員としてご活躍中の渕上綾子氏にご講演いただきました。
渕上氏は、環境科学の研究者としての歩みを経て、多様な人生経験を重ねたのち、政治の道へと進まれました。その半生は、変化と挑戦の連続であり、いまや「多様性の象徴」として注目を集めています。
演題『生まれは「大介」いまは「綾子」』には、性別の枠を超え、自分らしく生きることの尊さと、それを実現するために必要な勇気と行動力が込められていました。多様性と包摂の時代を生きる私たちにとって、渕上氏の語るリアルな言葉は、大きな示唆と勇気を与えてくれました。今回の例会参加社は5名でした。その後の懇親会は講師の渕上氏を囲んで全員参加で講演では話しきれなかった話を共有いただき、また、答えにくい質問に対しても快く答えていただき、終始楽しいひと時を過ごさせていただきました。
来月は衆議院議員の荒井優氏にご講演いただきます。たくさんの参加をお待ちしております!!














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