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大阪支部 第171回例会レポート


大阪支部1月例会は、講師に熊谷 正秀 氏(甲子園大学 教授)をお迎えし、「大アジア主義思想と孫文 ~その後の東アジア~」をテーマにお話しいただきました。


大アジア主義思想とは、明治以降、欧米列強からの脅威排除とアジア連帯を目指した在野の主張です。

それは、アジアの現実に対する「危機感」と、アジアの盟主としての「使命感」から生じたものでした。

20世紀初頭、中国革命のために奔走していた孫文は、大アジア主義の推進者と交流し、彼らから多くの援助を受けました。

しかし、革命成就後の情勢変化に伴い、両者は離れてしまいます。

その過程と、その後の東アジアを、満蒙問題と孫文の意識の変化を中心にお話しいただきました。

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