6月20日(木)
|ウインクあいち
名古屋支部 第147回例会 (6/20 木)講師:筒井 正夫 氏 滋賀大学 名誉教授
◆政経倶楽部連合会【名古屋支部】 第146回例会 (5/9 木)のご案内 講師:筒井 正夫 氏 滋賀大学 名誉教授 演題:戦国動乱と植民地化の危機から、日本はどのようにして平和国家に脱皮できたのか ~秀吉・家康の平和政策から考える~ ●会費:会員2,000円 ビジター3,000円 学生・Zoom1,000円 例会終了後に懇親会を別会場にて開催致します
日時・場所
2024年6月20日 18:30 – 20:50
ウインクあいち, 日本、〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38
イベントについて
【政経倶楽部連合会 名古屋支部 第147回例会 (6/20 木)のご案内】
日時:2024年6月20日
開場:18時00分
開会:18時30分 ~ 20時45分
講師:筒井 正夫 氏 滋賀大学 名誉教授
演題:戦国動乱と植民地化の危機から、日本はどのようにして平和国家に脱皮できたのか
~秀吉・家康の平和政策から考える~
紫陽花の花が美しい6月の名古屋支部例会は、滋賀大学の筒井正夫名誉教授をお招きしてお話をいただきます。
先生は心の底から日本という国が大好きで、愛していらっしゃる方だといつも思っています。
日本の素晴らしい伝統文化や社会道徳を無視した教育を憂い、戦後の国辱的な左翼学者に一身をなげうって
戦って来られた諸先達の勇気と努力を、忘れてはならないことを発し続けておられます。
先生の専門である経済史的視点から「日本が世界でも稀な平和国家を構築する事ができたのか」
その先人の知恵と勇気の実像を語っていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【 筒井 正夫氏 プロフィール】
1955年横浜生まれ。
一橋大学大学院博士課程卒業後滋賀大学で35年間の教職を勤める。
現在滋賀大学名誉教授。経済学博士。
専門は近代日本経済史・経営史、都市史・農村史、文化財研究。
静岡県や滋賀県等の自治体史編纂にも多数参画して地方都市史・農村史を研究。
また近江商人系企業の近代経営史・企業理念、綿や麻の紡織業、製糸業の経済史研究に従事し、
富士紡績会社の企業経営と地域社会の関係を総合的に分析した研究で経済学博士号取得。
歴史的建造物や文化財、骨董品等の評価と保存、それらを活かしたまちづくりに永年従事。
そうした活動の一端は『近江骨董紀行』という書物に結実した。
現在滋賀県都市計画審議会会長を務める。
滋賀大学在職中から、戦後の自虐的歴史観を排した真の歴史像を学生や市民に伝える活動も展開し、
現在も継続している。
主な著書:『巨大企業と地域社会 富士紡績会社と静岡県小山町』。その他多数。
●場所:ウインクあいち (愛知県産業労働センター) 9階(907 号室)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
TEL 052ー571ー6131(名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 徒歩5分)
●URL:http://www.winc-aichi.jp/
●会費:会員:2,000円 ビジター:3,000円 学生・Zoom:1,000円
◎例会終了後に懇親会を別会場にて開催致します。ご参加希望者は別途 3,000 円をお願いします。
ご参加、心よりお待ち申し上げております。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一般社団法人政経倶楽部連合会 名古屋支部
担当:幹事長 山本 道代
TEL:090-9185-3827
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆