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政経倶楽部東京支部第227回例会報告




【貞観政要に学ぶ】


政経倶楽部 にて、毎年恒例の、林英臣 先生による講義です。

帝王学 である『貞観政要 』解説を、拝聴しました。

たくさんの気づきをいただきました。

今年は大勝負、殻を破ります!


そのあとは、久野さんと靖国参拝。

英霊に、今年は捨て身で頑張ることを、お誓いしてきました。

唐の時代の初め頃、貞観時代に、記された。

    北条政子、道元、日蓮、徳川家康などが愛読

    部下からの 諫言 が多い

内容を一言集約;部下や側近の忠告が聞けるかどうか?

太宗は、皇帝になろうと思っていなかったが、後継者争いの中で、地位を得た

    魏徴(ギチョウ)は、反乱側にいた。太宗側が勝った時、「なぜ反乱軍に?」「私の意見を聞いてくれたらこのような乱は起きなかった」これを聞いて、太宗は、許し採用した。

ギチョウは命懸けで尽くした

49;君主は国民のためにある。“上おさまりて、下乱るる者はあらず”

中国を見直そう!中国の歴史的価値を(中共政府はダメ)

    指導者はダメでも人民には素直なものもいる

   中国は有史以来常に、異民族の侵入、人民の蜂起、宗教の反乱、軍閥の決起などを、恐れてきた。これらをまとめないと皇帝の地位は保てない。ゆえに有能な部下に働いてもらう必要があり、そのため帝王学が発達した

    (ゆえに)中国は、汚名を恐れる、面子を重んじる。ある意味、付き合いやすい

56;天下を獲ったあと、守っていくのは難しい

    魏徴は諫言するのが仕事。

    魏徴「非常に難しい」…憂いて危うい時は、トップは諫言を聞ける。安楽時代だと、気が緩み、楽を求める、諫言も煙たがられる️。そして危機存亡が来る。聖人が、安楽時代でも危機を想定するのは、常に気を引き締める 

【安きに居て危気を思う】【安くしてしかもよくおそる】

111;国が収まるのも乱れるのも、部下次第。人を得ることが最重要

    政治家は選挙(自分)のことばかり考える…でもはたと気づいたら、国民のことを考えていたのか? 自分のことを愛し、国家国民を愛していないのでは?️

    皇帝も、部下が良いことをしたら、名簿に書き込み、常に見るべし

156;部下についての悪口。

    太宗「起義」 父、高祖から、寵愛を受けた。世の中の治め方などわからなかった。皇太子となり、初めて天下を安んぜんことを思った

    西洋は自我の確立。東洋は自我を消すことを、目指す

    関係性を外せば…無我。だが、大我・超我。己を抑えること。意見も自分個人の感情で聞くのではない。

        松下翁“あの山は自分のもの” 実際は所有はしていないが、そう考えたら楽しい

    皇帝が立派なら、側近も立派

163;️記録を取るのは、間違ったことをなさないよう、ブレーキとする 記録官が書かなくても、人民全てが見ています ←これが中国政治の抑止力になっていた。安定の時期は少しはあった

180;同盟関係は注意。

223;例“いつでもなんでも言ってね“…だいたい本音はダメ。具体的でないと可否は問えない

38;トップが広く意見を聞いて、周辺情報を取り入れたら、周りの情報が必ず上に通じる

56;️重要なことは皆、小さな事から起こる 小さなことを論じなければ、大きなことも救えない

87;諫言は厳しい ゆえにそれは悪口のように見える ←人生を賭けて意見(諫言)は言うべきもの️

皇帝も経営者も、大変。孤独。努力を重ねている。皆で気を引き締めて、生まれ変わっていくべし。

中国はいつか、原点回帰が来る。特に老荘思想が復活し、蘇る。そこと連携するのが日本の道。

今年のキーワードは“脱藩“ 自分の所属する政党や組織にこだわらず。幕末も脱藩藩士が維新を起こした。殻を破れ! 


田沼たかし


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