名古屋支部158回例会レポート
- 牧山郁美
- 6月2日
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名古屋支部の5月例会(5/22)では、林英臣政経塾の塾士である宮嶋健太郎先生(神戸町議会議員)と馬渕浩史先生(瑞穂市議会議員)をお招きし、「林英臣政経塾 塾士が語る!原点から伸びる志で日本改新」と題してご講演をいただきました。
宮嶋健太郎議員は、ご自身の経験をもとに「挑戦と再チャレンジができる社会」の実現を訴え、婚活支援、若者会議、防災活動など、地域に根ざした具体的な取り組みを紹介されました。
馬渕浩史議員は、「これからの日本改新」や「日本人にしか世界平和は実現できない」との確信に至った背景、自らの志の原点について語られ、「公益経済」の意義を強調されました。
お二人の議員からは、行動力と熱意が強く伝わってきました。政治の厳しい現場においても、自らの原点を見失うことなく、本氣で日本を変えようとする強い意志が感じられました。単なる知識や能力にとどまらず、人への思いやりや優しさを持ち、「今だけ、金だけ、自分だけ」ではない社会を目指すお二人の姿勢は、これからの日本の課題を考えるうえで深く心に残る内容でした。
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