名古屋支部第169回例会レポート
- 牧山郁美

- 4月28日
- 読了時間: 2分
令和8年4月名古屋支部例会(4月16日)では、特定失踪者家族会副会長の吉見美保様を講師に『あなたが知らない拉致問題』と題して、ご講演を頂きました。
吉見様は、特定失踪者『秋田美輪さん』のお姉様です。ご両親の徳島での署名活動を引き継ぎ、岐阜市で署名活動を中心に被害者救出を訴え続け、2025年9月にはジュネーブで国連の強制失踪作業部会での訴えにも参加されました。
妹の秋田美輪さんは、1985年12月4日に失踪。
自殺をする形跡もなく新聞には『自殺か?』と疑問符付きで報道。
1987年11月に大韓航空爆破事件で偽造日本旅券所持の男女を逮捕。男性は自殺。女性は金賢姫で日本人拉致被害者の田口八重子さんから日本についての教育を受けた!と証言。
1997(H.9)年横田めぐみさんの拉致が報道されてからマスコミでも取り上げられるようになってきた。
2002(H.14)年9月
17日小泉純一朗首相が訪朝し、金正日が拉致を認め、10月に5人が帰国。
2017(H.29)年特定失踪者家族会を荒木和博氏を会長として立ち上げ、
現在も
★国際刑事裁判所への提訴
★失踪者リスト作成
★北朝鮮と国交のある国の大使館へ英文リストを提出
等の活動を継続中。
どの様に拉致が実行されるのか?
の映画上映もあり、海辺だけでなく、街中でも堂々と行われている事、そして愛知県内でもかなりの失踪者がいる事等、驚くばかりでした。
携帯電話が普及し始めた2003年以降は、拉致事件は起きていないとの事。
拉致被害の当事者である吉田様が淡々と話して下さるご様子に、時間の長さを感じました。
「本当の事を知り、周りの人に話し、少しでも理解して貰えるよう一歩踏み出してみよう!」と、お話を聞きながら思いました。
吉見様有難うございました。
参加して下さった皆様、本当に有り難うございました。










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